思考のキャンバス -文化とアートと社会と自分についての記録-

文化・アートと社会のつながりについての思考録です。また、影響を受けた本・音楽などを取り上げて、自分自身に関する思考録も行います。

なりたい自分をえがく。言葉にすれば、なにかが動く。[200216_雑記録]

2020年、早くも1ヶ月半が過ぎました。
時がたつのは早いものです。

 

前回のブログからまる1ヶ月かかりましたが、

お構い無しに書いていこうかなと、いうところです。

 

そう、今年の目標の話をします。

 

今年の目標、もちろん、今ごろ考えたのではありません。

わたしのtwitterでは元旦から掲げておりました。

 

 

 

 

今のところ、ぼちぼち順調かな、という感じです。

 

さて、前回のブログに書いちゃったので、
今回の目標をなぜこのように立てたのかをまとめたいと思います。

 

なりたい自分をえがく

去年いまいち達成感がなかった理由を、なんとなく考えてみました。

 

去年はとにかく、「数字」を指標にしてました。

写真を○○枚撮る、1ヶ月に○○を○○回やる、とか。

  

当時の記憶を呼び覚ましてみると、とにかく、
「習慣づけ」をしたかったんだということを思い出しました。

 

結果として、習慣づいたもの、つかなかったものはありますが、

 

年末に振り返りをしていたとき、ふと思ったんです。

 

「習慣づけて、自分はどうなりたかったんだ?」と。

 

なにも、思い浮かぶものはありませんでした。

 

 

だから今回は、年末に「どうなっていたいか」を切り口に、目標設定することにしました。

 

「  余  白  」をだいじに。

 

それから、もう一点だけ、意識したことがあります。

 

今回は、数値目標を少し緩めに設定しました。

 

理由は一つ。

遊びを持たせたかった。

 

プログラミングだったりなんなりと、気になったものごとには

次々と飛んでいきがちな人間です。

 

今年もきっと、突拍子もないことを始めるに違いない。

 

 

実際、すでに始めたこともあります。

この予測は大正解です。

 

ゆるく設定したとしても、
「年末に、どうなっていたいか」が、自分の中にあれば、
歩く道のりが変わっても、ゴールに近づくんじゃないか。

 

そう仮説を立てました。

 

言葉にすれば、なにかがうごく。

ついでに、1月の振り返りをなんとなく。

 

ありがたいことに、1月からびっくりするくらい

いろんなプロジェクトに飛び込ませていただく機会がありました。

 

写真活動もたくさんできました。すでにポートレート会が3回。

 

1月の週末は、第2週以外、東京にいなかったです。

北海道・名古屋・京都。

 

ちなみに、2月の第1週は、長野にいました。

 

最近、言葉にしていると、
何となくその方向に向かっていくなってことを
実感しています。

 

あとは、その先で自分の存在感を発揮できるかどうか。

目の前のことに、どれだけ全力を注げるか。

 

そのことが大事なんだなと実感してます。

 

1月がハードすぎたので、2月・3月は少し大人しくなるかな。

 

各地に飛び回ることは少ないかもしれないけど、

近くで動き回っているんだろうな。

 

 

まあ、いずれにしても、今はすごく楽しいです。